☆ある日のブログから☆

『家づくりは夢をかたちに!』☆2015年12月7日のブログより

タイトルはよく聞く言葉ですがこれは本当のことです。

その前にまず家を買うか建てるかといところからはじまります。
それぞれの感覚で最初の一歩がはじまるかもしれません。
家を「買う」というイメージと「建てる」というイメージでは
同じ家を持つことでもその違いは大きいです。

「買う」のメリットはわかりやすいということです。
すでに建ててある家を購入する場合や
商品として〇〇シリーズの家などとして
お客様に具体的にわかりやすく提示してある場合など。
完成形として目に見えるのでどんな風になるのか等の心配がないこともメリットですね。

一方の「建てる」のメリットは自由にプランを作れて
思い通りの家を造れること。
反対に言えば最初に形としては見えてなく
したいことを作る側に伝えそれを作り手が受け止めながら
ひとりひとりの思いを家づくりという形で実現していくこと。
お客様にとれば実際はどんな風になるのだろうとか
失敗したらどうしようとか不安も伴うかもしれません。

どちらにもメリットとデメリットがあると思います。

クボタ住建が建てる家は後者にあたりますが
最初は全く形の無い見えないものから始まります。
それは不安なことかもしれませんが
「造りたい家・住みたい家」に向かって
相互にコミュニケーションを図りながら
最終的には限りなく目的に近い家を完成させることです。
そこに住まうのはお客様です。
私たちではありません。

「自分の家を建てる!」
「自分の家を建てたい!」
そこからスタートするお客様が主体の家づくりをいつも思っています。

お客様から自分の家に対する夢や希望を聞いていると
私たちもワクワクします。
そしてそれぞれの方に共通する希望や
そのご家族だけが思うこだわりのこと。
共通する希望も多いですがすべて同じということはありません。
違いがあるからこそこちらもワクワクします。
ご希望をどんな風に実現しようか
あれこれと相談している時も楽しい時間です。

ここだけは譲れない希望☆
先日もプランに向けてのお打ち合わせの際に
奥様がずうっと前から描いていたキッチンコーナーを
熱く語ってくださいました^^
「夢のキッチンにしたい!」
他は我慢してもそこだけは外せない希望。

奥様はキッチンに立つご自分もきっと想像して
気持ちよく食事を作ったりそこで家族で団らんする様子が
もうすでにできていらっしゃるのだなあと。

ママがハッピィならば家族もハッピィに☆
ゴキゲンでご飯が作れる空間!
想像することは家づくりにとってすごく大事なことだと思います。
妄想でも想像でもいいわけでそこから始まります!
そうして完成したキッチンはきっと家族の憩いの場所になるでしょう!
私たちもその想いに乗っかって一緒に前へ向かって進んでいきます☆

そんな奥様に限りなく優しいご主人様。
いつも冷静で奥様に言葉をかけて
色々な方法があるかもしれないよとか
自分達でもあちこち見に行って参考にしてみようよとか
奥様の夢を全力で応援しています。

初めてお目にかかった時から
イメージが重なるキッチンが載ってる雑誌の写真を見せていただいたり
お話しの中からも奥様のどうしても絶対に叶えたい!
という強いお気持ちがとても伝わってきました。

そのことを現実にするための工夫や優先順位や
その為に他のところをどうするか・・等々。
そのようなやり取りをする過程で
施主様ご自身が本当は何を優先したいのか
自分の心と向き合いながら
大事な芯の部分が見えてくると思います。
家づくりはなかなか奥が深いですね。

今はそのスタートラインに立ったばかり。
実現までにはたくさんのハードルがあるかもしれませんが
皆で考え私たちも知り得る限りのアドバイスをさせて頂きながら
最終的には夢にゴールイン!します!!!

お客様の思いを形にする仕事。
夢だったことが叶うその瞬間に立ち会える喜び。
嬉しくない訳がありません。
私たちもそのたびに沢山のエネルギーをいただいています。
お引き渡しの時に喜んでいただく笑顔が
何にも代えられない財産です。







『思いを描いた家作り』☆2013年1月16日のブログより

クボタ住建では画一的なプランを持たないため
プランの見本のようなものをお客さまにお見せすることができません。
何パターンかのプランを設定しその価格をご提示するということは
ある意味お客さまにとってとてもわかりやすく良い方法ですね。

一度そのようなプランを書いて欲しいと思って夫に頼んだことがありましたが
ひとりひとりの方によって住みやすさも違うし
土地の条件によってプランが違ってくるからちょっと無理だなあ・・・とあえなく断られました><
なにしろ小さな会社なのでほかに頼める人もいないのでそのままに・・・

という訳で今まで建築させていただいたお家はすべて施主様ご自身があたためてこられた
家への想いがかたちになったものです。
もちろん図面自体はご要望に合わせて夫が描く・・・・ということが多いのですが
施主様ご自身が実際に図面を描いたものを見せていただくこともあります。

本当に本当に図面の随所に一本の線に思いが込められています。
その思いを出来る限り可能な限りかたちにしていきたいという思いに駆られます。
施主様の思いが夫の胸に響きそこから同じ方向に向かって家作りがはじまります。

ですから冒頭のプラン依頼は夫にはできないのも仕方ないかもしれません。

「夢を叶える家作り」とよく言われますが
その言葉の意味はとても深く
任せていただく私たちにするとこれ以上責任の大きなことはありません。

家を建てるということは施主様にとっても大きな大きな仕事です。
仕事というと語弊があるかもしれませんが
ずっとこころの中に描いてきた思いをある時期に実際に検討され
そしてそれから先の人生をそこで過ごす・・・その大切な家。

この大仕事は施主様と同体になっていかなければ完成しません。
そして数年先・・・数十年先にその仕事の答えがわかる気がします。

今ご検討中のお客様も本当に思いのこもったプランをずっとあたためてこられました。
数年前から土地を探されようやく条件にあう場所を購入され
そこに今から家が建ちます。
ご縁あって私たちに大事なお家を託され身の引き締まる思いでいっぱいです。

相変わらず方眼紙に書く夫です^^
一番書きやすく慣れているのでつい・・手書きでアナログ全開です。
キャド図面に憧れますがこれも夫流。

それでも出来る限りその期間を楽しんでいただけるように
建築中のことも良い思い出として残してもらえるように
自由にコミュニケーションできることを念頭におきながら
私たちもわくわくしながらその完成を喜んで待ち望んでいます。



『家作りと空間』 2012年1月14日のブログより

家を建てるときは夢が膨らみますね。
陽の光がたくさん入ってくるような明るい部屋。
素敵なキッチンや広いお風呂にリビングから続くデッキなど・・

図面を引いて間取りを考えて
いろいろな工夫を凝らしながら
部屋を広く明るく風通しよく
大きな収納など出来る限りの希望がかないますように…と。

そこでちょっと忘れがちなのが空間です。
私もそうですが空間は平面図ではわかりません。
はじめはどうしても平面図でいろいろ考えますが
実際生活するのは平面図の世界ではなく
立体的な空間の中で日々の暮らしが営まれていきます。

机上から見てもわからない立体という空間が
住んでからとても重要になってくるように思います。
床面積が狭くても天井が高く
窓から陽のひかりがあふれていたら・・・
そこに身を置くとその狭さは感じないかもしれません。
空間をじゅうぶんに贅沢に使うことで
心豊かな気分になる・・そんな気がします。

今住んでいる家の基本プランは私たち夫婦ですが
最終図面に仕上げて下さった設計士の方もよくそのお話をしてくださいます。

例えば予算が少ないお客様には
内装の仕上げは極力費用をかけず
お好みの空間にプランを仕上げていくこと。

清々する空間はやむえず見送った内装の仕様などのことを
忘れさせてくれるほどの喜びがあるはずです。
キッチンの仕様や壁紙の模様も気になりますが
その前段階である家のかたち・・・
部屋の有り様にもっと関心が集まってもいいのではないかと思います。

家という立体の中にいる私たち。
造られたかたちによって感じること
味わえる空気感
見える景色
五感に働くすべては空間が作り上げてくれるのかもしれません。

残念なことは私を含めて普通の感覚では
平面図の中だけではその空間がなかなか実感できないこと。

設計の方や夫にはすっかり見えているはずの空間。
その感じを施主様に説明する時は
我が家を見ていただき
床から天井までの空間を感じていただいたり
窓の位置から陽の入り方を確認してもらったり
実際にそこに立つことが今のところ
一番わかりやすいのではと・・・・

小さな床面積でも素敵な空間は作れます。
部屋の大きさも大事ですが
くつろげる空間も一緒に考えること
お勧めします!

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