時とともに価値が増す本物の木

一雄
はじめまして、クボタ住建代表の久保田一雄です。
弊社ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。

東京都大田区に生まれ中学卒業後、棟梁の父に厳しく仕込まれ大工職人となってから
40年余りが過ぎました。
その間数え切れないほどの現場で無我夢中になって仕事をしてきました。
日々与えられた仕事をする中で自分自身がお客様に自信を持って造ることができるいい家とは何だろう?と考えるようになりました。
その答えは無垢材をふんだんに使った「木の家」でした。
様々な建築工法が生み出される中で古来から現在まで伝承される木造軸組み工法による「木の家」は
日本人の知恵の結晶であり強固な作りと耐久性の優れた住みやすい家として
自信を持ってお客様に提供できると思ったからです。

先人の職人たちは長い年月をかけ技と工夫を生み出し四季の変化や湿気などにも耐えるよう
多様な日本の風土に適した住宅を作り上げてきました。
一職人としてこれまで日々磨いてきた技術を現場に生かし
安心でいい家を作ることが私に出来る唯一のことだという思いに至りました。


昔は日本人にとって木の家は普通でしたが今では
「木の家」が職人の手間がかかる高価で贅沢な家になってしまいました。
「木の家」の良さは温かみ・調湿性・シックハウスを防ぐ・・
などたくさんありますがあまり知られてないことがあります。
それは工事が終わり建物が完成した時が美しさの最高点ではないことです。
「木の家」の価値はそこから始まり年月が経つにつれ痛んでいくのではなく
深い味わいに変化して家としての風格が増してきます。
愛着ある落ち着いたたたずまいが住む人を優しくつつんでくれます。

家族のきずなが暮らしの中で深くかけがえのないものとなっていくように
住まいの床や柱・・・家のそこここに出来たキズさえも家族の良い思い出となっていきます。
それは無垢の木だからこその味わいです。

経年により「劣化」することが常ですが木の場合は「変化」にかわります。
「劣化と変化」の違いは数十年後に感じるでしょう。
そして世代を経て安心して住まえる家として家族の財産になり受け継がれる家。
大切な家族の暮らしをずっと守ってくれる家。
「木の家」はそれにじゅうぶん答えてくれるはずです。

ライフステージに応じた大規模リフォームも
木造住宅は柔軟に対応することができます。
自然素材を使った家にリフォームされる方も増えてきました。
床に無垢材を貼るだけでそれまでとは違う住空間に変わります。
木の持つ優しさや温かさが今また見直されています。
「木の家」が現代人にとってほっとする癒しの家になるよう
これからも木の家の良さを一職人として伝えて行きたいと思います。

価格を抑え多くのお客様に木の家を・・・

無垢材を使った『木の家』なんて高くて無理だと
尻込みされるお客様もいらっしゃいます。はじめから無垢材=高いというイメージがあるからだと思います。
確かに床板だけをみても合板のフローリングのように一枚で大きな面積を貼るのとは違い無垢板は一枚一枚木の特徴に合わせて数倍の時間をかけて貼っていきます。
このように材料そのものや職人の手間や技術も必要なため割高になってしまいます。
普通ならそれらが建築費に当然反映されますが経営者自らが
棟梁としてすべての工事に携わることにより作業費を抑えることができます。

さらにクボタ住建では必要以上に過大な広告費や営業社員も持たないので
その分がお客様の負担になることはございません。

それだけではありません。無垢の家は木工事が工事費の多くを占めます。
材料は質の良いものを問屋から直接仕入れることで無垢材を提供できます。
木材も価格の低いものから高いものまで豊富な種類があり適材適所に
合理的にご予算に合わせながら使い分けることができます。
例えばスギ材やパイン材などは節目が美しくしかもお手ごろなお値段です。
クボタ住建は代表自らが大工です。
自分自身が職人として現場で仕事をすることが
価格を抑える一因につながります。
小さな会社にとって過剰な利益は必要なく
その分をお客様に還元することで価格を低く抑えてきました。
職人としてすべてにかかわることにより
施主様の希望を第三者をはさむことなくストレートに伺うことができ
そのことが後に限りなく満足いただける家作りにつながっていきます。

お客様の立場になった時、自分なら価格を抑え、なおかついい家が欲しいと思う・・・
材料の質は落とさずにお客様の負担を少しでも軽くすることを常に考えています。
「木の家」は贅沢な夢ではなく現実に建つ家なのだと
多くの方に知ってもらえるように今後とも努力をしていきたいと思います。

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